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「体重が増え続ける7つの理由」~自己管理が出来ない、自分に甘い人間だからでしょう~ [ダイエット]

体重が増え続ける7つの理由

ロケットニュース242月27日(日)9時0分

肥満は病気である。専門家に言わせると、「肥満」はガンや心臓病と同じように治さなければならない病気だという。もし本当に肥満が病気であるならば、体重が増え続けることを「自分の意志の弱さ」のせいにするのではなく、どうしてそんな病気になったのか専門家に尋ねるべきではないだろうか?
なぜ、私たちはそんなに太ってしまったのか? その答えはさまざまだが、専門家の答えを7つご紹介するので、今後のダイエットの参考にしてもらいたい。

■その1:衛生習慣の向上
摂取するカロリーは一昔前に比べて増加しているが、日常の運動量は年々減少している。これは誰のせいでもなく、現代人のライフスタイルがそうさせている。つまり、誰もが今の社会生活に原因の一端があると思っている。
しかし、近い将来、手洗いの励行や過度に殺菌された水や食品こそが、肥満の原因と知らされる可能性がある。なぜなら、ネズミを使った実験から、腸内細菌と食品衛生の新たな関係が発見され、肥満との関連が注目されているからだ。
殺菌処理された飲み物や薬などの抗生物質は、カロリー吸収を助け、食欲を増進する腸内細菌を増殖させている。つまり、その腸内細菌の繁殖は、最近の衛生習慣の向上で天敵となる細菌の減少に起因することが濃厚である。
つまり、食べる量は一定でも、腸内細菌の力でカロリーの吸収量が以前よりも増加する、素直に喜べない現象が衛生習慣の向上で引き起こされている。

■その2:あなたの両親
すべての人が現代社会のライフスタイルの犠牲になっているわけではない。痩せている人は存在する。その人たちは、「遺伝子サイコロ投げゲーム」の勝者である。そう説明するのは、コロンビア大学のスーザン・カーネル博士。
幸運な遺伝子の持ち主は、他の人が物足りないと感じる量でも満腹感が得られるため、太るまで食べ過ぎるという心配はない。つまり、太っている人は、遺伝子サイコロ投げゲームに敗れた人である。

■その3:特に母親
新しい研究では、生まれる前の赤ちゃんは、胎内いる時に体重をどう規制するかエピジェネティクス(後成的遺伝)メッセージを受け取ることが判明した。エピジェネティクスとは、遺伝子そのものは変わらないが、遺伝子が生後どのように機能するかについての答えを提供する。
ネズミを使った実験では、遺伝子的に同一のネズミ2匹を、太った母ネズミと、そうでないネズミの胎内に入れ、生後も、同じ量の食べものを与えて育てた。すると、太ったネズミの胎内から生まれたネズミは、太ったネズミに成長した。しかし、痩せたネズミの胎内から生まれたネズミは、太らずに成長するという結果となった。
どちらのネズミも遺伝的には同一で、高脂肪の餌を同じだけ食べたにも関わらず、肥満度の違いが現れたことは、母親の胎内にいる間に何らかの遺伝子的情報がやり取りされたと考えられている。

■その4:友達
人は他人と比較して自分自身の体重を評価する。そして太っている人の世界では、より太っていることが優越感に繋がる。肥満の研究者によれば、太っている人は太っている人と仲良くなり、たとえその人が遠くに住んでいても友達関係を維持しようとする。
そのような友達を持つことは、体重や食事量に関する基準値を大幅に上昇させ、肥満は個人の問題ではなく社会的かつ生理的現象と思い込み、ますます肥満をエスカレートさせる。

■その5:車、椅子、ソファ
現代社会は何をするにも便利になった。昔の人は、何をするにも相当量の体力を必要としたが、現代人は様々な場所でエネルギーの節約に成功している。
適度な運動は現状の体重維持と適度な食欲をもたらすことには有益だが、食べる量がそのままでは体重を減らすことには繋がらない。
現代人が減量に成功するためには、昔の人の運動量とそれを長い期間だけ持続する根気が必要である。

■その6:ファーストフード天国
もしマクドナルドがなければ、私たちはもっと痩せていただろう。これはマクドナルドだけの話ではなく、すべてのファーストフードに当てはまる。
ファーストフードには、脂肪、砂糖、塩がいっぱい入っている。そして手軽で食べやすい食事は、大した満腹感を得ることもなく、いつまでも食べ続けられる。さらに、アルコール、セックス、ドラッグと同じように、脳内に恍惚感とも言える刺激を生み出す効果がある。
町の至る処にあるファーストフード店は、まるで祭りの出店のようである。退屈していたり、ストレスで疲れている現代人を、麻薬のように引きつける。
そして、私たち現代人の体は、糖分の消化を滞らせるインスリン抵抗性を発達させてまでも、食べ物天国に迎合している。しかしインスリン抵抗性は、肥満をはじめとして糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の原因となっている。

■その7:食文化の欠如
肥満の原因の三分の二は、遺伝子と環境に原因がある。残りの三分の一は、心理的要因と言われている。ギューギュー詰めのライフスタイルが、私たちを食べ物に向かわせるだけでなく、ストレスや睡眠不足も代謝作用の大きな足かせとなっている。
これは米国の食文化、もしくは食文化そのものが存在しないことに原因がある。米国は、他の先進国と比べて、食べる楽しみや食事のマナーを気にかけない。昼食を仕事机で食べたり、通勤中に朝食を済ませたりすることが日常茶飯事である。
そんな、食べることを軽視する姿勢が絶え間ない不満足状態を作り出し、肥満の問題を増幅させている。早く食べることは太ることに繋がるが、家族みんなでテーブルを囲んでする食事は肥満のリスクを減少させる。 
(文=アダム)



「自分の意志の弱さ」が一番の原因だって!


自己管理の出来ない「デブ」は
結局、何かや誰かのせいにしなきゃ、気が済まないのよね。、
困ったもんです。
私だって、昔はMAX64キロあったことがあります。
身長は、157センチ。
現在は「40~41キロ」を維持してます(^^)


太ってるのは、「誰かのせい」でもなく、「食べ物のせい」や「遺伝」(ま、多少はあるかも)でもない。
でも、それって自分が気を付けてりゃあいい話。
太ってる時って、結局「自分は悪くない」って考えてしまいがちなんですよ。



私も、何もなく64キロになったわけじゃない。
食べたよ。
ものすごい勢いで食べまくった時期があった。
15~17歳くらいかな(^^;
(まあ、食べなきゃいい話だったんだけどね)
朝ごはん食べて、学校行って給食食べて、
帰る途中で、ラーメン食べて、帰ったらおやつ食べ、
夕食食べた後、また夜に夜食(もちろん、おやつも間食)
そりゃ、太んなきゃおかしすぎるだろ!(笑)
体重も中学卒業時には54キロだった体重が高校卒業時には64キロ。
ぶくぶく、、、まんまるになりました~(爆)



でも、上に書いてあるような理由では太らないですよ。
けして、「病気」なんかじゃありません。
まったく、「専門家」って勝手なこと言うもんです。
「専門家」って、もしかして太ってるんじゃあないのかしらん(笑)
自分が太ってるから、うまいこと「他」に「責任転嫁」してるんじゃないでしょうかねぇ~
「ガリガリ」なんか魅力ない、少々「ぽっちゃり」してる子の方が魅力ある。
なんて、その「ぽっちゃり」って言うのも「限度」あるでしょうに。
「ぽっちゃり」がいいなんて言ってる男性こそ、
スリムな子を選んでいるんですよ。
「男性は顔じゃない」って言ってる女の子が、
「イケメン」選んでるようなもんですね(^^;




「あまり食べてない」のに「太るのはなぜ」って言ってる人への
「言い訳的」な「助言」みたいなもんでしょ。
ダイエットも出来ない人は、自己管理が出来ずに、「自分の意志」で太ってるだけ。
痩せたいという意志が、弱いのよ。




「誰かや何か」のせいにしちゃ絶対に痩せない。
痩せたいと思うのなら、ちゃんと自己管理して、
意志を持ってダイエットしなきゃね。
「デブ」の体のままで納得してる人は、
上の文章信じるんでしょうね(^^;



でも、私は絶対に、二度とデブにはなりたくない。
太ってた頃の苦しみがわかるからこそ、
上記のような「言い訳」じみたことは言ってほしくないんです。




食べてないのに太る?!なんてありえない! [ダイエット]

今日もぽかぽかのいいお天気。
お天気は下り坂で明日、あさっては雨になるという予報。
大体、雨の前の日って暖かいですね。


ちょっと、今日は自分の話。
私は現在、157センチで42キロ。
どっちか言えば、スリムな体型ですが、年齢的にはちょっと・・・・・・いってます(笑)
これでも、昔10代後半はは巨体で157(変わらない)で63,5ありまして(^^;
何しろ、一日3食以外に、夜食にラーメン、間食にチョコレート、ポテチ、コカコーラ・・・・。
こんだけ食べてりゃ太るわなぁ~~(笑)
中学の頃、52キロだった体重が、高校後半には63,5ですよ~(汗)
横に転がしたほうが早いくらい顔も丸くてコロコロしてましたね(笑)
やっぱり思春期、彼氏もすごく欲しかった時です。
でも、上にも書いたとおりの体型だったため、むろん男の子とは縁遠かった~(汗)



昔も今も、太ってるってすごいハンデですよね。
確かに、「太ってる子が好き」と言う男性もいますけど・・・。
でも、「デブ」ではなく、「ぽっちゃり」までで(^^;
デブとぽっちゃりの境界線って良く分かりませんが。。。。(笑)



でも、同性の友達(太ってる)と会うと、いつも「痩せたい」って「うらやましい」と言われますが、
その子が痩せる努力をしてるかと言うと、
全然やってない。
むしろ、ご飯好きで、お酒好きで・・・お菓子も食べる。
それでいて、「私、あまり食べてないのに」が口癖で(笑)
太ってた昔。
私が良く言ってた言葉や行動だな・・・・(汗)
ギャル曽根さんみたいな大食い芸人さんは例外として、
太ってる人は、「余計」に食べてるから太ってるのよ~(^^;


でもね。
痩せてる人は、何もしなくて痩せてるんじゃないぞ
(生まれつき痩せてる人は例外として)
ご飯は半分、間食はしないに越したことないけど、
食べるなら、プリンよりヨーグルト、ケーキより和菓子。
それなりに「努力」してるのよ~って♪
涙ぐましい努力の賜物。
現在も気を抜かない。現在進行中で~す^^



世界一の美女になるダイエット


世界一の美女になれたら凄いよね~^^
美女になるには、やっぱそれなりの努力は必要ですね。
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